転勤で小樽に来たときは、何もなく雪の凄いところというのが第一印象でした。おたる案内人のテキストを見つけ、勉強を始めたら、歴史があり、古い建物が再利用されていることを知りました、街の中に古い建物が利用されていることも知りました。
ボランティアの活動をはじめて、新たに知ることも多く勉強になることも多いです。これからもおたる案内人として、小樽の良さをたくさんの人に知ってもらえるように、頑張っていきたいと思います。
おたる案内人検定の勉強をする中で、小樽の歴史を知ることが楽しいと感じるようになりました。
それぞれのまちにそれぞれの歴史がありますが、小樽の歴史は特におもしろいのです。皆さんは、昔、小樽でニシンがたくさん獲れたことは知っていらっしゃるでしょう。でも、エンジンの付いた漁船の無い時代に大量のニシンを獲る方法をご存じですか?小樽港の運河と防波堤、先につくられたのはどちらでしょうか?歴史的建造物を再活用して人気のお店の建物は、元は〇〇〇だったことは知っていましたか?いわゆるトリビアかもしれませんが、知っていると小樽の風景の見え方も違ってくるのです。
ぜひ多くの方に、おたる案内人検定に興味を持っていただき、小樽の歴史のおもしろさを知り、私たちのまち小樽に親しみを深めていただきたいです。
小樽の歴史や文化を多くの人に伝え、地域活性化のお手伝いをしたい。そんな時に出会ったのが「おたる案内人」の認定制度でした。
それを契機に多くのことを学び、いまは、仲間と一緒に「まちなみ散策」などのボランティアガイドを通じ、観光客の皆さんと交流を深めています。
もっと多く方が「おたる案内人」として小樽の魅力を発信できたら、小樽はまだまだ元気になるものと思っています。
雪が好きで、雪景色の写真を撮りに30年以上北海道に通っています。東京から10年、その後転勤で九州の福岡に移ってから20年以上、毎年雪景色を求めて北海道へ。
そんな中で小樽の魅力に触れ、小樽好きも高じておたる案内人になりました。今では冬以外にもほぼ毎月小樽を訪れ、案内人の皆さんにいろいろ教えて頂きながら小樽について勉強させて頂いています。
鰊漁、北前船、商都小樽にまつわる歴史的建造物や運河、小樽の街の歴史など、魅力一杯の小樽を観光客の目で、外からの感覚で皆さんにお伝えしていきたいと思っています。
歴史とロマン溢れる街小樽において、観光は重要な基幹産業となりました。
小樽が観光地と言われる前、多くの皆様にお出でいただきたくサマーフェスティバルほか色々なイベントを実施したことが、今では懐かしく思い出されます。
小樽信用金庫に勤務しておりますので、小樽のことを再認識するため受験しましたが、改めて先人の開拓者魂に畏敬の念を抱きました。
小樽にはまだまだ多くの方々に知られていない観光資源が沢山あります。これらも自分なりに研究し、スポットライトを当ててみたいなとも考えています。また、小樽信用金庫には古き良き時代の運河を描いた絵画が数点ありますが、その絵画を見ることで当時の生きた運河がそこにあり、見るものを引きつけます。こうした感銘・感動をおたる案内人として伝えて行きたいと考えます。
これからは観光に従事していない方や学生の皆様も受験して、小樽の歴史や文化を再発見していただきたいと思います。
観光客の皆様には来樽を感謝するとともに、小樽の魅力を感じていただければ幸です。
地域金融機関の人間として小樽の魅力を理解し、外部に発信すべく受験しました。
小樽には30年ぶりに戻ってまいりましたが、知っているつもりで知らないこともたくさんあり、「おたる案内人」を通してあらためて小樽の歴史の奥の深さを実感しました。
小樽は今やたくさんの外国人も訪れる日本を代表する観光都市ですが、それは小樽の街のいたるところに、人を引きつける魅力が存在するからだと思います。
何度訪れても色褪せない奥の深い小樽の魅力を、今後も多くの方々に発信していきたいと思います。
おたる案内人としての地位向上はもちろんですが、自分自身が小樽を再認識して、観光でお越しの皆さんに小樽の魅力を伝えられることに大きな価値を感じ受験しました。
観光名所の一つ一つに話す事がたくさんある街だからこそ、ツアー旅行などでは得られない「思い出作り」をおたる案内人として一緒に創りたいと思っています。
もし機会があるのなら、観光に従事していない小樽市民の方にももっと歴史を意識して知って欲しいと思っています。
これまでとは違った小樽を発見できると思います。
仕事上で必要というものではなかったのですが、飲食店として接客業に関わっている中で、お客様へのご案内に役立てられればと思い、受験してみました。
漠然とだけ知っていた小樽の歴史、特に時間の流れがきちんと把握できたことで、例えばこのレストランである建物と小樽の歴史がつながったのは自分にとっても大きなメリットでした。
このおたる案内人検定は、観光業に従事していない方でも単純にチャレンジしてみる価値は非常に大きいと思います。
おたる案内人への関わり方は人それぞれですし、難しく考えずチャレンジしてくれる方が増えると、小樽ももっと楽しくなるのではないかと思います。
観光でお越しのお客様に、ガイドブックに載っていないような小樽の魅力や歴史を伝えたいと思い受験しました。
改めて小樽の歴史や文化を伝えることで、お客様には大変喜んでもらっています。
今後この検定試験を受けられる方には、テキストだけでは知る事が出来ない奥深い小樽の歴史について、より多くを知るためのきっかけとして活用してもらいたいと思っています。
おたる案内人検定のことを知った時、小樽の事をよりよく知る機会として、ぜひ受験してみたいと思いました。
最初は自分の楽しみとして受験しましたが、仕事面でも歴史を交えて商品説明したりするとお客様に喜んでもらえるので、受験して良かったと思っています。
歴史的な背景を詳しく知ると小樽そのものの見方も変わって、歴史的建造物や博物館などにも行ってみたいと思うようになりました。
実は知らないだけで、観てみると大変感動できるものも多くあります。
知れば知るほど楽しい小樽だと思いますので、他の方達にも同じ感動を味わってもらえたらと思っています。
元々小樽ではなく余市出身なんですが、せっかく小樽に住んで働いているので、住んでいながらも意外と知らない事も多い小樽を改めて知ってみようと思いました。
実際に検定試験を受験した後は、歩いていても目に映るものが変わったり、街に対する感じ方も変わって、それまでよりも小樽人っぽくなった気がしています。
商品開発など仕事面でも、地場産業と連携して愛着の湧く商品開発をしてみたいと思うようになりました。
合格すると色々な特典があるので、小樽以外の方にも多く受験してもらって、もっと多くの小樽ファンが増えると嬉しいですね。