2010年12月 7日
12/27(月)10:30頃FMおたる「おたる案内人インサイドストーリー」
12/27(月)10:30頃FMおたる(76.3MHz)「おたる案内人インサイドストーリー」放送
== おすすめ観光スポットや体験談・おたる案内人としての夢をお伝えします ==
■再放送 同週金曜日21:15頃
今回の出演は、おたる案内人1級
前 田 隆 護 さん(NPO小樽ワークス:アート工房開拓舎主宰)です。
今回、御案内した坂牛邸は北海道を代表する、建築家田上義也氏が設計し、1927年竣工した築83年の木造住宅です。毎週、金土日の10時から15時まで開館しておりますので、ぜひお越し下さい。
現在、NPO小樽ワークスは坂牛邸を拠点に小樽の歴史的建造物と、まちなみの保存・再生・活用を中心に、まちづくり活動をしています。
又、おたる案内人として、小樽を訪れる方々、地元の方に、先人達が残してくれた小樽の歴史、文化を伝へ、現在小樽で色々な分野で活躍されている方々の魅力を再発見し、発信して行きたいと思います。
2010年11月26日
12/13(月)10:30頃FMおたる「おたる案内人インサイドストーリー」
12/13(月)10:30頃FMおたる(76.3MHz)「おたる案内人インサイドストーリー」放送
== おすすめ観光スポットや体験談・おたる案内人としての夢をお伝えします ==
■再放送 同週金曜日21:15頃
今回の出演は、おたる案内人1級
河 野 隆さんです。
観光旅行や出張などで観光地を訪れる機会が多く、現地での地元ガイドさんの案内を聞き、旅が二倍も三倍も楽しくなった経験から、退職後は小樽をお尋ねくださる多くの皆さんに小樽の魅力を伝える、そんな活動をしたいと思っていました。
特にプロではない地元ボランティアの案内は、よく地元のことを勉強されていて熱心で親身な案内に深く感銘を受けました。退職後の夢の実現の為には小樽のことを知ろうと平成16年社団法人小樽観光協会主催第4回観光ガイド養成講座を受講しボランティア観光ガイド活動の一歩を踏み出しました。
平成19年に「おたる案内人」検定制度が出来ましたのを機にもっと地元の事を知ろうと受験しました。受験には大きなためらいもありましたが妻の後押しもあり今では現在の活動には大変役立っており良かったと思います。
私の現在の活動は小樽の人に地元の事を知っていただく、そんな思いからケアーハウスなどでの「お話の会」などに力を入れています。
また、近年、おたる案内人に参加要請のある潮まつり・雪あかりの路・がらす市を始め各種イベントも多くなってきましたので、出来る限り積極的に参加し、小樽観光に役立てればと思っています。
今後受験される皆さんには全国各地から来られる多くの皆さんに小樽観光での良い思い出創りのお手伝いを一緒に出来ればと思います。
当日は、名護市観光協会 地域観光サポーター事業コーディネーター 宮城良勝さんが小樽観光大学校の視察のため来樽され収録に同行いたしました。
(写真左が宮城さん)
2010年11月15日
11/22(月)10:30頃FMおたる「おたる案内人インサイドストーリー」
11/22(月)10:30頃FMおたる(76.3MHz)「おたる案内人インサイドストーリー」放送
== おすすめ観光スポットや体験談・おたる案内人としての夢をお伝えします ==
■再放送 同週金曜日21:15頃
今回の出演は、おたる案内人1級
佐 林 史 明 さん(小樽信用金庫 常勤理事・本店長)です。
2010年11月 8日
◆小樽商科大学山本眞樹夫学長講演会(小樽商工会議所女性会主催)
平成22年11月8日
おたる案内人の皆様へ
小樽商工会議所女性会
会長 村 井 瑞 子
「小樽商科大学山本眞樹夫学長講演会~小樽の街と商大~」のご案内
小樽商工会議所女性会では、標記講演会を下記のとおり開催することになりました。
おたる案内人の皆様におかれましては、ぜひこの機会にご聴講下さいますようご案内申し上げます。
なお、お申し込みは、下記チラシをプリントアウトの上、ファクシミリにて送信いただくか、お電話でも受付いたします。
2010年10月29日
11/8(月)10:30頃FMおたる「おたる案内人インサイドストーリー」
11/8(月)10:30頃FMおたる(76.3MHz)「おたる案内人インサイドストーリー」放送
== おすすめ観光スポットや体験談・おたる案内人としての夢をお伝えします ==
■再放送 同週金曜日21:15頃
今回の出演は、おたる案内人1級
新倉 敬子さん(有限会社ダイヤワックス社 取締役社長)です。
私は小樽生まれでなく本州から引っ越してきました。「小樽」というと、友達からとても羨ましがられました。友達から小樽のおすすめを紹介してほしいと言われ、教えてあげたいのと、ボケ防止のためと思い、おたる案内人の勉強を始めました。今では運営委員も担当させていただいております。私はダイヤワックスというスキーのワックスを扱う仕事をしております。先代が歩くスキーを始め、その普及活動にも携わりました。北海道歩くスキー協会の事務局長も担当しておりました。
小樽で「歩くスキー」というと、会場は専ら「からまつ公園」です。かつてはスキーのメッカといわれた小樽ですが、最近はスキー人口が減って寂しいですね。からまつ公園を、もっと市民が遊べる、そんな場所にしたいです。冬場ここに来てスキーを楽しんでもらえれば嬉しいです。普及活動をしていた中で、80歳にもなるおばあちゃんが、「この年になってスキーを履けるなんて」と言いながら、楽しんでスキーをやってる姿をみると、年は関係なく楽しめるもとだと思います。お孫さんやお子さんたちと一緒にこの場所に遊びに来てくれたら幸いです。歩くスキーは競技ではなく、ゆっくりと風景を見ながら、おしゃべりをしたり、自分の体調に合わせてできるものです。
からまつ公園ではスキーの貸出しも行ってますので、道具が全部揃っています。
身体ひとつでこの場所に来てくれたら、一日楽しく過ごせますよ。
小樽はとても恵まれている土地だと思います。
まずは市民が元気になってくれることが最高です。
そのためには会話がないとだめだと思います。
私は花が好きなので個人的に花を作っています。花を介して会話が増えるんです。「素敵ですね」とか「いつも見て楽しませてもらってます」とか、
知らない人でも声かけしてくれるんです。ある意味、スポーツも同じだと思います。
スキーを通じて仲間ができて、そこに会話が生まれる。仲間を作ると会話が増えて元気になると思うのです。冬で雪が降ると憂鬱になるかもしれませんが、ちょっと外に一歩を踏み出してほしいです。
開放的に人が外に出る素敵な街になると思います。
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